【証し】書写の証し 「家庭が愛の空気に満ちて、家族の笑顔が広がる」(40代婦人)

私は8月から書写を始めました。「真の愛は、与えまた与えてもなお与えたい心です」を手順にそって、家の中に愛の空気が広がるような、家族の笑顔をイメージしながら、願い事を祈願しながら毎日書いています。2、3日過ぎた頃からでしょうか?いつもは孫に対して、きびしい口調で怒る姑が、とても優しく孫を可愛がっている姿を見てビックリしました。
それから、いつも忙しい主人の仕事が急に暇になり、家族と過ごす時間がもてるよになりました、昨年であれば同じ様に時間があれば「収入がない、生活ができない、稼がなきゃ」と体を休めるどころか心労が大きくなり、顔色を悪くしていましたが、書写を始めてから、とても穏やかで、いままで主人を避けていた中学生の娘に「キャッチボールしようか?」と声を掛け、一緒に空き地に出掛けて、二人で楽しそうに笑顔で帰ってきました。
さらに、次男は中学で部活に入っており、小学生の時、友人関係が上手に出来なかったことから、仲間外れになり、大好きな野球に自信がもてず、最高学年になってもレギュラーになれず、笑顔がなくなっていたのですが、最近、ひとつ上の学年の練習試合に出してもらい、良いプレーができたところをコーチに認められ自信を持てたようです。
さらにそれまで避けていた友達から「一緒に練習しよう!」と電話がかかってくるようになりました。次男は意欲が出たようで、朝早くても自分で起きて来て、元気に「行ってきます!」と言えるようになりました。
家庭が愛の空気に満ちて、家族の笑顔が広がるイメージを持って祈願しながら、自叙伝書写を心を込めて行う事で、その願い通りに家族が変わっていく姿を見ながら文先生のみ言の力に感動し確信をもって、さらに書写に取り組んでいます。
これからも、朝早起きするのは大変ですが、家族に力をもらいながら、自叙伝書写を続けて行きたいとおもいます。ありがとうございました。