天一国日曜礼拝のみ言(陽暦2022年2月20日)

【 礼拝のみ言 】

天一国十年天暦1月20日(陽暦2022年2月20日)

説教タイトル:「 真の愛を抱けば悲しみと苦痛も、喜びに昇華する 」
説教者:鄭 東洙 教区長
 
講演者:浅川 勇男 先生(映像メッセージ)
 八王子教会の皆様、こんにちは。浅川勇男です。明治の時代に妻だけを愛すると血判を持って誓った夫がいました。新潟の長岡、大商人であった野本恭八郎です。野本恭八郎は、1852年、幕末、嘉永5年、越後の国の小国町と言う町に生まれました。山口家と言う大地主の家であります。20歳の時、長岡城下町、長岡の地に、野本家に婿養子として入ります。野本家は、金貸し、不動産、今でいう金融業を成しており、大富豪でありました。そこの娘さんの婿養子となり、野本家を引き継ぐことになったわけであります。長岡は、城の町であり、幕末は幕府軍に加担いたしましたので、官軍から思う存分叩かれ、荒廃し、壊滅いたしました。経済も崩壊し、何よりも人の心が乱れます。士族と商人の間は明治になって確執を生み、また、商人同士も古くからの商人と新しい商人たちとがぶつかり合う。収集のできないほど混乱しておりました。
講演文は会員ページよりご覧ください。
<御言葉の訓読>
 愛が円形に回るようになれば、終わることがありません。終わりを感じるような愛は、愛ではないのです。真の愛は永遠であり、不変です。いくら時代が変わり、環境が変わっても、真の愛は変わりません。真の愛は、誰もが願います。千年、万年経っても、真の愛は嫌になりません。真の愛は永遠の愛なので、春も真の愛、夏も真の愛、秋も真の愛、冬も真の愛を願います。幼少の頃も真の愛、大人になっても真の愛、年老いても真の愛を願うのです。
 愛する人に出会えば、永遠に花を咲かせたいと思います。特に男女の愛には、男性と女性を一つにする力があります。お互いが完全に愛し合うということは、相手が自分の中におり、自分が相手の中にいるということです。人間が求めるものの中で、最も貴いのが愛です。人はみな、貴い物、貴い人、貴い愛を求めて生きていくのです。真の愛を抱けば、いかなる悲しみと苦痛も、喜びに昇華します。

人類の涙をぬぐう平和の母p300-301

 

過去の礼拝のみ言


教会行事案内
天一国日曜礼拝
日時:2月27日(日)開会:10:00
場所:大聖殿、インターネット中継