天一国日曜礼拝のみ言(陽暦2021年3月14日)

【 礼拝のみ言 】

天一国九年天暦2月2日(陽暦2021年3月14日)

説教タイトル:「 神氏族メシヤの道③長血(出血)を患っている女 」
説教者:鄭 東洙 教区長
 おはようございます。今日、マタイ福音書の中に12年間、出血病ですね。血が流れているこの女性。その当時の医療では治すことができない病気を抱えている婦人でありました。血が止まらないそういう病気を持っている、12年間この女性は自分の全財産を病気を治すために使いました。いろんな医師たちに訪ねて行きましたけれども、全然治る気配もなく、それで、落ち込んでいるこの婦人。健康だけではなく、自分の所有の部分まで全部失ってしまい、さらに、それだけでもなく、自分の友達と友人も全部を失ってしまいました。皆様がご存知でいるように旧約時代からこういう病気を持っている人たち、ライ病の患者や長血を流している女性、こういう人たちを見ると神様から呪いを受けた人だという扱いをされたので、そういう人たちに近づけないその当時の時代でありました。ですから、多くの人たちが近寄れない人だったので、彼らたちは城の中で住むことができなかったんですね。むしろ発見されたら、石を投げられ、石に打たれて死んでいくので、城の外に追い出されて暮らすしかなかったその当時でありました。
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<御言葉の訓読>
 するとそのとき、十二年間も長血をわずらっている女が近寄ってきて、イエスのうしろからみ衣のふさにさわった。み衣にさわりさえすれば、なおしていただけるだろう、と心の中で思っていたからである。イエスは振り向いて、この女を見て言われた、「娘よ、しっかりしなさい。あなたの信仰があなたを救ったのです」。するとこの女はその時に、いやされた。

マタイによる福音書9章20~22節

◆がんが消えた証◆
 2019年に霊肉祝福を受けた私は、昨年2020年から腕の痛みを感じることが多くなりました。近くのお医者さんからは五十肩と言われていましたのであまり気にしていなかったのですが、肩だけでなく腰までも痛みがあったことから、基台長から大きな病院に行った方が良いと勧められました。検査を受けてみたところ、がんにかかっているという診断を受けました。がんは、すでに右上腕部・腰・肺の3箇所にあり、特に肺の癌はもうすでに肺全体にメロンの皮のように広がっていました。診断結果はステージ4、腕以外の癌はもう手術も不可能だといわれました。
 死の恐怖が目前に迫り、私はまさに失意の底に落とされてしまいました。
 しかし、そんな私の事情を知り、教会長をはじめ、アベル圏の皆様と兄弟姉妹、そして食口である実の妹夫婦が、たくさん励ましの声をかけてくれました。そして教会の皆さんが、私の回復を祈ってくれていることを知りました。また直接のアベルである基台長さんは、実は末期がんを乗り越えた経験者で、私に「難しいときこそ、何があっても感謝していくんだよ」とアドバイスしてくれました。失意の底にあった私でしたが、皆さんの温かい愛がとても有難く、前向きに捉える力を頂きました。
 私は、それから前向きな発想が出来るようになりました。「神様から祝福を頂いた後に、このようになったのには、きっと何か意味があるとはずだ」と考えられるようになり、何があっても感謝していこうと決意できるようになりました。
 私は、病気で弱気になる自分の心に負けないように、三つのことを心がけました。
 とにかく毎月教会でおこなわれる天寶役事には必ず参加すること、そして、孝情奉献書を可能な限り奉献すること、もう一つは基台長からのアドバイスにしたがって「感謝」を声に出してみる事です。最初は呪文のように、とにかく「感謝、感謝」とつぶやくだけでしたが、感謝を声に出しているうちに、本当にどんな些細なことも感謝だと思えるようになりました。
 心が前向きになると不思議なもので、本当にうれしい出来事が増えるようになりました。
 唯一手術をすることが出来る腕のがんの手術の時のことです。私は正直、不安な気持ちで一杯でした。ところが治療前に、自分では入れた記憶がなかったのですが、右の内ポケットのなかに御父母様のお写真が入っているのを見つけました。そのお写真の父母様は微笑んでおられました。私は、真の父母様が側に来てくださり、「大丈夫だよ」と、私を安心させてくださったのだなと感じられ、苦痛であるはずの手術の時間が喜びに変わりました。
 二回目の治療の時は不思議な体験をしました。胸の部分で手のようなものが動いている感じがしました。じつは、私の妹は、姉である私を失いたくないと必死に先祖解怨・祝福をしてくれていました。なので、きっと絶対善霊と医療天使が治療しにきてくれたのだと感じ、とてもうれしくなりました。
 しかし、一番感謝したことは、がんを患ったことで、若いころ離婚して以来、恨みを買ってしまい、数十年も話かけることもできなかった二人の息子が、私を心配して、声をかけてきてくれたことです。それ以来、息子たちとも食事をする機会を持つことが出来るようになりました。がんは辛いけれども、家族に会えるようになったことは本当にうれしかったです。
 役亊と奉献書の霊的な恩恵と、毎日感謝を唱えていたせいか、このような感じで、つらいはずの闘病生活は、不思議と色々な発見があって、落ち込むことはなく、いつも心は前向きでした。
 あとで、病院の方々から聞いたのですが、抗がん剤治療を受けに来る私が、ことのほか明るく笑顔でいるので、病院の方々もびっくりしていたそうです。
 そのように生活しているうちに、奇跡が起きました!なんと4回目の抗がん剤治療をうけた11月の検査の時には、胸のがんがなくなっていました。12月に検査に行ったときには、腰の癌もなくなり、もう抗がん剤治療の必要はないといわれました。そして今年の1月の検診で調べてみたところ、転移して残っていた右上腕部のがんまでもが完全に消えている事がわかりました!天寶役亊、そして感謝する生活、教会の皆様の励ましの中で、諦めずに信仰生活をしていたら、天がもう一度生きてみ旨を果たす機会を下さいました。
 天の父母様、天地人真の父母様、本当にありがとうございます!
 絶対善なる先祖の皆様、医療天使の皆様、ありがとうございます!
 これからは、もう一度人生を与えられたと思い、天寶に向けて頑張ります。ありがとうございました。

柏家庭教会Sさん

過去の礼拝のみ言


教会行事案内
天一国日曜礼拝
日時:3月21日(日)開会:10:00
場所:礼拝堂、インターネット中継