天一国日曜礼拝のみ言(陽暦2021年12月26日)
【 礼拝のみ言 】
天一国九年天暦12月4日(陽暦2021年12月26日)
説教タイトル:「 2021年最後の日曜日を送り 天の摂理の最後の一時 」
説教者:鄭 東洙 教区長
<御言葉の訓読>
天の摂理の最後の時、神様は女性である「母」を中心として摂理を展開していらっしゃいます。そして、その母を中心とした摂理は今、太平洋文明として結実しているのです。
その中心には、独り娘が誕生した大韓民国があります。ですから大韓民国は、天の祝福を受けた国であり、韓民族は天に選ばれた民族です。これこそ天の秘密であり、天の摂理なのです。
平和の母 序文から
多くの苦難と分断の悲しみで鍛えられた朝鮮半島で、世界の文化と経済を導く強い機運が、龍が舞い上がるように巻き起こっているのを全身で感じています。新しい春が訪れるのを誰も迎えることができないように、朝鮮半島に天運が訪ねてくるのを、私たち人間の力ではどうすることもできません。押し寄せる天運に従って、私たち民族が共に飛躍するために、しっかりと心と体の準備をしなければならない時です。
平和を愛する世界人として 序文から
<教会行事案内> |
○田中富広会長をお迎えして2022年度神統一韓国安着の為の多摩東京教区出発式 |
日時:1月6日(日)開会:10:00 |
場所:大聖殿、インターネット中継 |