天一国日曜礼拝のみ言(陽暦2020年3月1日)
【 礼拝のみ言 】
天一国八年天暦2月7日(陽暦2020年3月1日)
説教タイトル:「 原点回帰 」
説教者:綱川浩司
<御言葉の訓読>
人間は長成期の完成級において堕落し、サタンの主管下におかれるようになってしまった。したがって、このような人間を復帰するためには、まず、サタンを分立する摂理をなさらなくてはならないのである。
堕落人間がサタンを分立して、堕落以前の本然の人間として復帰するには、原罪を取り除かなければならない。ところで、この原罪は、人間が、その真の父母として来られるメシヤによって重生されるのでなければ、取り除くことはできないのである。それゆえに、堕落した人間はサタン分立の路程を通して、アダムとエバが成長した基準、すなわち、長成期の完成級まで復帰した型を備えた基台の上でメシヤを迎え、重生することによって、アダムとエバの堕落以前の立場を復帰したのち、メシヤに従って更に成長し、そこで初めて創造目的を完成することができるのである。
原理講論p271.緒論
<教会行事案内> |
○天一国日曜礼拝 |
日時:3月8日(日)開会:10:00 |
場所:インターネット中継 |