天一国日曜礼拝のみ言(陽暦2020年10月11日)
【 礼拝のみ言 】
天一国八年天暦8月25日(陽暦2020年10月11日)
説教タイトル:「 救援摂理と選民の責務 」
説教者:綱川 浩司 副教会長
<御言葉の訓読>
「私はきょう皆さんの前に、「選民の使命は何なのか」についてお話ししようと思います。創造主・神様は人類の父母であられます。父母の位置にあられる創造主が、今日人類が苦しんでいるこの現実を、そのまま眺めておられるだけだと思いますか?ご自身の創造理想は、地上で人類とともに地上天国を成して暮らしてから、人間が肉身生活を終えるその日には、永遠なる世界で、永遠に子女たちと一緒に暮らしたいということです。それが創造主・神様の夢でした。
堕落しなかった万物世界は、創造原則にしたがって順理(道理)のとおり進んでいます。しかし人間が問題です。人間によって自然が多く破壊されています。どうしてこのようになったのでしょうか?創造主は人間には特別な責任をくださいました。その責任は創造主・神様と一つになった位置で完成を見るのです。その位置に創造主は共にあられようとしたのです。それが創造原則です。」
真のお母様のみ言
<教会行事案内> |
○自叙伝書写礼拝 |
日時:10月18日(日)開会:10:00 |
場所:礼拝堂、インターネット中継 |