天一国一般礼拝のみ言(陽暦2017年10月22日)
【 礼拝のみ言 】
天一国五年天暦9月3日(陽暦2017年10月22日)
説教タイトル:「 新時代、天の摂理から見た歴史の真実と日本の使命 」
説教者:綱川浩司
6・25動乱は、民主と共産の対決です。韓半島を中心として、民主と共産、同じ兄弟が争うようになったのです。ロシアと中国が共産化され、北朝鮮を支援しました。韓国の民主主義はまだ準備ができていない状態で、動乱が起こったのです。天は、6000年ぶりに探し出した独り娘に対する責任があります。成長期間が必要なのです。成人して、天のみ旨を担える位置に進むまでは、天が保護しなければなりません。
そのため、天は故郷を北朝鮮に置いたまま、韓国に下りてくるように私を導かれたのです。そして、6・25動乱が起こる中、無防備な状態だった韓国のために、国連軍が参戦するという奇跡のような出来事がありました。天のご加護と祝福でした。この一時のために、どれほど天が苦労されたか、考えなければなりません。
そのような中、日本はこの動乱のゆえに、経済復興を果たしました。事実でしょうか。(拍手)天が祝福したのです。祝福を受けるからには、皆様が果たすべき責任があります。真の父母は、日本をエバ国として祝福しました。そうして、韓国、日本、米国を中心とした、太平洋文明圏時代を開いたのです。(拍手)
昔の大西洋文明圏時代とは違い、真の父母を中心とした太平洋文明圏時代は、天に対する孝情の心情によって、人類を一つに集わせることができます。その責任の中心において、日本が母の国として、祝福を受けるようになったのです。(拍手)
世の中でも、母親は子供の成功と幸福のために、あらゆる精誠を尽くします。そうであるならば、74億の人類を前にして、神様の夢、人類の願い、真の父母の夢を成し遂げる母親の使命とは何でしょうか。条件なく与えることです。分かりましたか。(拍手)
そのような立場に立つとき、皆様の国の過去の過ちも、赦されるのです。賢明な人は、過ったことを認めなければなりません。認めてこそ、新しい跳躍ができるようになるのです。
「神奈川一万人大会「HJ Peace Loving Festival KANAGAWA」真の父母様のみ言」より
<教会行事案内> |
○天一国神氏族メシヤ礼拝 |
日時:10月25日(水) 開始:21:00 |
会場:礼拝堂(山善ビル4階) |
○10月度月命日供養祭 |
日時:10月26日(木) 開始:11:00 |
会場:礼拝堂(山善ビル4階) |
○天一国神氏族メシヤ礼拝 |
日時:11月1日(水) 開始:21:00 |
会場:礼拝堂(山善ビル4階) |
週 | 日程 (陽暦) | 帰国日 | 備考: 毎週1代~210代 追加先祖解怨式 |
1週 | 【2017年11月3日(金)~11月5日(日)】 「2017 秋季孝情清平特別大役事」 |
11/6(月) | 金土日 修錬会 先祖祝福式 霊肉界祝福式 |
2週 | 【2017年11月10日(金)~11月11日(土)】 | 11/12(日) | 金土 修錬会 霊肉界マッチング修錬会 |
3週 | 【2017年11月18日(土)~11月19日(日)】 | 11/20(月) | 土日 修錬会 |
4週 | 【2017年11月24日(金)~10月25日(土)】 | 11/26(日) | 金土 修錬会 |