天一国一般礼拝のみ言(陽暦2015年9月6日)
【礼拝のみ言】
天一国三年天暦7月24日(陽暦2015年9月6日)
説教タイトル:「 家庭連合と私 」
説教者:山本文登教区長
神様は、「私」を愛すると同時に人類を愛するのですが、それは真の子孫です。堕落した世界において、神様は私たちを愛し、人類を救おうとするのですから、私たちは神様が私たちを愛するように、人類を愛することのできる目的のために歩むのです。そのような人が、神様に最も愛されます。
これからは迫害がありません。サタンの迫害さえなくなれば、これがすべて簡単になるのです。先生を中心として、個人的にサタンがどれほど妨害しましたか。発展できないようにすべて迫害しました。迫害したのですが、すべて払いのけ、発展してきたのです。家庭的に、どれほど迫害を受けましたか。その次に、氏族的に反対されましたが、これを耐え忍んできたのです。
このように闘って勝利した父母様の、すべての偉業を相続するという自負心をもたなければなりません。そのようにして、世界を一つの世界に追い立てていかなければならないのが、皆さんの責任です。先生は実体蕩減をしてきましたが、皆さんは条件蕩減をするのです。その条件的な運動が、家庭教会運動です。
「第9篇 家庭教会と氏族的メシヤ 地上天国の基盤」より
【説 教】
宗教では個人しか救えません。1997年4月8日に真のお父様が「世界基督教統一神霊協会」の名称を「世界平和統一家庭連合」に変更するように言われました。堕落は、人類始祖アダムとエバだけが堕落したのではなく、カインとアベルも殺人という堕落行為を行ったのです。ですから救いは家族で行わなければいけません。
統一原理は、宗教と科学を統一した理論になっています。天一国はカインとアベルが一つにならないといけません。科学と宗教が一つにならないといけません。民主主義は政治と宗教が分裂していますが、これが一つにならないといけません。祝福家庭とは何か。家庭の中で完成しないといけません。家庭の中で”子女の愛”、”兄弟姉妹の愛”、”夫婦の愛”、”父母の愛”という四大心情圏をなしていかなければいけません。天の血統を残していかなければいけません。家庭連合は、人類一家族という様に、全員が家庭の連合として助けあっていかなければいけません。
ここに掲載されているのは、礼拝内容の一部です。
内容全体は、来教して礼拝映像を視聴しましょう。
教会行事案内 |
○霊界感謝還元祈願礼式 |
日時:9月7日(月)開始:10:00 |
会場:礼拝堂(山善ビル4階) |
○天一国神氏族メシヤ礼拝 |
日時:9月9日(水)開始:21:00 |
会場:礼拝堂(山善ビル4階) |
○幸福を招く自叙伝書写会 |
日時:9月10日(木) |
開場:9:30 開演:10:00 |
会場:八王子市芸術文化会館いちょうホール(小ホール) |
○天一国神氏族メシヤ礼拝 |
日時:9月16日(水)開始:21:00 |
会場:礼拝堂(山善ビル4階) |
○多摩東京創生塾 |
日時:9月19日(土)開始:18:00 |
会場:山善ビル4階 |
○統一原理復興会「神の人類救援摂理」 |
日付:9月20日(日) |
開演:10:00 |
会場:山善ビル4階 |
2015年9月度 清平2日修錬会の日程 :
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