幸福を招く自叙伝書写会を開催(陽暦2013年9月10日)
【幸福を招く自叙伝書写会】
天一国元年天暦8月6日(陽暦2013年9月10日(火))
幸福を招く自叙伝書写会をJR八王子駅北口駅前の東急スクエア12階にて開催しました。
今回は、「家庭は天国の出発点」というタイトルで講演が行われました。
【家庭は天国の出発点】
家庭は、神が創造した最高の組織です。また、人類が互いに愛し、平和に暮らすことを学ぶ愛の学校であり、世の中に平和の王宮を建てるための訓練道場です。為に生きる妻として、そして永遠の愛の道を行くための夫婦として、その責任を学ぶところです。家庭は世界平和のためのベースキャンプなので、息子、娘が「お父さんとお母さんが喧嘩する姿を、生涯一度もみたことがない」と言うようにならなければなりません。父母は、子供たちにとって第二の神様です。「神が好きか? お父さんとお母さんが好きか?」と尋ねて、「お父さんとお母さんが好きです」と答えたら、それはすなわち「神様も好きだ」という意味です。教育の最も大事な部分を担っているのが家庭です。幸福も平和も、家庭の外にはありません。家庭ことが天国です。いくら莫大なお金と名誉を持ち、世界をすべて手に入れたとしても、健全な家庭を築くことができなければ、その人は不幸です。家庭は天国の出発点だからです。夫婦が真実の愛で結ばれ、理想的な家庭が築かれたら宇宙と直接連結されます。