「幸福を招く文鮮明先生自叙伝書写会」開催(陽暦2016年7月10日)
【幸福を招く文鮮明先生自叙伝書写会】
天一国四年天暦6月7日(陽暦2016年7月10日(日))
山善ビルにて自叙伝書写会を開催しました。オープニングに書写のゆるキャラが今回のみ言を紹介しました。そして、エンターテイメント、書写の証しがありました。
証しは、「自叙伝書写を通じて家族の心が近くなった。」という微笑ましい内容と、書写を通じて家庭環境が良い方向に変わっていったという方の証しをされました。(詳細は、「書写の証し」ページを御覧ください。)
今回のみ言「私を憎む者までも、ひたむきに愛そう」を全体で唱和し、浅川先生の講話になりました。
講話は、「どうしたら幸せになれるのか。」というテーマで始まりました。
「私たちは人間関係の中で生きています。買い物でも会社でもそうです。
大きくは3つに分かれます。
①私に感謝している人がいます。
②大嫌いに思っている人がいます。
③関係のない人。関わりのない人がいます。
文先生は、あなたを憎んでいる人を一番愛さないといけないと言われます。ひたむきに愛さないと憎しみは取れないといいます。
憎まれることは簡単です。人に嫌な事をすればよいのです。しかし、本日のタイトルの憎まれるというのは、そういう意味での憎まれるということではありません。
愛した人から憎まれたという話です。それが文先生の生涯です。ですからひたむきに愛すると言うことです。今日のテーマにピッタリの韓国ドラマがあります。
まさに、私を憎む者までもひたむきに愛そうというテーマになっています。ピアノというドラマです。
ピアノの内容を語られました・・・。
人は愛され慈しまれると良心の呵責を感じます。自分があるから傷つくのです。愛だけであれば傷つきません。最大の愛は、命を懸けて愛することです。命懸けの愛は、恐れをなくします。
文先生は命掛けで人類を救おうとされました。その中でも、日本は最も愛されました。
文鮮明先生は、愛の三大試練に勝利された方です。ですからサタンが近寄ることができないのです。文先生のみ言を書写して幸福な家庭を築いていきましょう。」と語られました。
全体で書写の実践をした後、しあわせってなんだろうを讃美し、最後に浅川先生が祝祷され閉会しました。
【 私を憎む者までも、ひたむきに愛そう 】