神様とイエス様から託された、人類の救いのために全生涯を捧げた文鮮明師。
無実の罪で6度にわたる獄苦を乗り越え、世界平和のために歩まれた、愛の生涯です。
共産主義の脅威から自由世界を守る、飢えに苦しむアフリカや南米の人々に食糧供給の手立てをする、国境や人種、言語、文化の違いを超えて、人類を真の愛で一つするために、文字どおり世界中を駆け巡られました。その愛の思想と生涯を証します。
あなたも心の書写を通して「愛の言葉」に触れてみませんか?
心の書写は、私の心のあり方を変えてくれます。
愛する心、幸運を引き寄せる心に変えてくれます。
書写の言葉は、私たちの生活を幸福へと導いてくれます。
八王子家庭教会では、毎週の礼拝で「自叙伝書写実践」を行っています。
「神様が苦労して歩んでこられた蕩減復帰摂理の歴史を、私の代で清算します」。
1960年、文鮮明総裁と聖婚し、人類の真の母として立たれた韓鶴子総裁。その心には、神様の前に捧げた固い誓いがありました。篤実なキリスト教信仰を背景にした誕生から、激動の幼少時代、聖婚を経て、世界を回りながら神様のみ言を伝えた日々、そして、真のお父様の聖和後の歩みまで。今も変わることなく前進される平和の母、真のお母様の感動の生涯が綴られた一冊です。
第一章 ご飯が愛である──幼少時代
第二章 涙で満たした心の川──神の召命と艱難
第三章 世界で最も中傷を浴びた人──教会創立と受難
第四章 私たちの舞台が世界である理由──アメリカへ雄飛
第五章 真の家庭が真の人間を完成する──結婚と愛
第六章 愛は統一を導く──冷戦終焉・宗教融和
第七章 韓国の未来、世界の未来──理想郷に向かって
特別寄稿
日本語版によせて
八王子家庭教会では、毎週の礼拝で「自叙伝書写実践」を行っています。
文鮮明師自叙伝に学ぶ心の書写
誰しも幸福を求めて生きています。
では、どうしたら幸福は得られるのでしょうか?
さまざまな見解があると思いますが、最も大切なことは、自分自身の心のあり方ではないでしょうか。
幸福になれる心、幸運を引き寄せる心を持つことなのです。
文鮮明師自叙伝に学ぶ心の書写