浅川勇男先生をお迎えして幸福を招く自叙伝「平和の母」書写奉納式開催(陽暦2022年7月31日)

【自叙伝書写礼拝のみ言】

天一国10年天暦7月3日(陽暦2022年7月31日(日))

講演タイトル:「 海のような広い心を持つ 」
講演者:浅川 勇男 先生
インターネット中継にて「浅川勇男先生をお迎えして 幸福を招く自叙伝「平和の母」書写奉納式」(自叙伝書写会)を開催しました。
講話のPDFは会員ページよりご覧ください。
<浅川勇男 先生の講話>
 今日は、韓国において非常に有名な牧師さんのお話をしたいと思います。これは実話ということになりますが、この方が実践したのはイエス様の教えでした。イエス様の教えは、たった一言で2000年の歴史を動かしました。その言葉は、今までイエス・キリストという方が、この地上にお生まれになるまで誰も考えもしない、発想にない、実践もしたことのないという言葉であります。これは皆さんがご存知のように“汝の敵を愛せよ”という言葉です。この言葉一つで千年の歴史を変えました。たった一つの言葉で歴史を変える人を救世主ではないかと私は思っています。たくさんの言葉を語らず、もちろんこれも尊い事ですが、人を変えるのはたった一言で変えられます。そして、それを実践したら、100%課題が越えられるという一つの重要な言葉、これが“汝の敵を愛せよ”だと思います。
 今日の牧師さんはこれを実践した人です。“汝の敵を許せ”と言っておりません。そこまではできるかもしれません。だけど、“許す”と“愛する”は違うんだということをこの牧師さんの生き様から理解します。許しただけではありません。この方は敵を愛しました。“許す“と“愛する“の間は、天地の開きがあります。許しただけでは幸せになれないのではないか。愛してこそ幸せになれる。その深さが今日、お話しする牧師さんの歩みの中で非常に深く理解し、また、皆さんが間違いなく抱えているであろう様々な課題を克服する最も重要な言葉であり、テーマになると思います。

【 海のような広い心を持つ 】
 文総裁があらゆる苦難の道を歩まれたように、私もまた、耐え難い苦難を毎日のように味わいました。数々の試練と苦難が渦巻く冷たい現実を前にした私は、まるで荒海に浮かぶ、小さな帆船でした。しかし、私は自分が果たすべき使命をよく理解していたので、祈りをもって、それらの苦難を乗り越えていきました。何も言わずに耐え、祈り続ける私の生活を見て、信徒たちは少しずつ感化されていきました。そして、すべてを包み込む海のような広い心と深い慧眼、揺らぐことのない信仰心を私の中に感じたのか、次第に信徒の心が変化していったのです。私が、神様に対する絶対服従と尊敬の心を深く持てば持つほど、彼らは愛と敬慕の念をもって私に接してくれるようになりました。
(人類の涙をぬぐう平和の母 p.125)

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