天一国一般礼拝のみ言(陽暦2019年4月14日)

【 礼拝のみ言 】

天一国七年天暦3月10日(陽暦2019年4月14日)

説教タイトル:「 神様を解放しなければならない私達の責任 」
説教者:綱川浩司
 <御言葉の訓読>
 それでは、何が人間をこのように悲惨な堕落の道に追いやったのでしょうか。一言で言うと、堕落とは、自己中心的自覚から始まりました。今日、私たちの周辺で、堂々と我がもの顔で猛威を振るっている極度の利己主義的思考と行為が、正に私たちを堕落の道に追いやった元凶なのです。
 他人の立場や境遇を考える前に、自らの利益や都合だけを追求する拙劣(せつれつ)な行為、他人が死のうと死ぬまいと自分だけが生きようという破廉恥(はれんち)な姿は、みな堕落が引き起こした行為の片鱗(へんりん)なのです。しかし、これは、創造当時に神様が計画された本来の目的ではありません。神様もこのような世の中を願われず、人間もこのような世の中に生まれて暮らすことを願いませんでした。したがって神様は、このような悲惨な歴史、悲しみと苦痛に満ちた歴史を清算して、本来願われた平和の世界、幸福の世界、自由の世界、善の世界を取り戻すことを目的として立て、この堕落した世の中を収拾してきていらっしゃるのです。これがすなわち復帰の道であり、救援摂理の道なのです。
 堕落したアダムとエバの子孫に転落した人類になりましたが、人間には誰しも本然の世界を指向する本心が残っているので、人類は歴史を通して神様が願われる世界を望み、指向してきたのであり、私たちのその希望は、行くまいとしても行かざるを得ない、困難であるとしてもかなえざるを得ない理想として残されたのです。神様は、堕落した人類に、時代に従って、新しい理想と新しい心情を取り戻してあげるために、今日に至るまで摂理を繰り返してこられました。
 もし、そのような理想を成就する一日が、天と地に訪れなければ、また、天と地を動かすことのできる中心存在、そしてその中心存在を軸にして共に動く人々が現れ、天地が一つになって一つの目的を指向できる道を開くことができなければ、この地上に真の自由と平和と理想が訪れないのです。そうなると、人間は蕩減復帰の歴史過程から抜け出すことができなくなるでしょう。
 このような事情があるので、神様は、私たちに栄光の立場でお訪ねになることができないのです。平和と自由と理想をもってお訪ねになることもできません。反対に祭物の峠を歩んで私たちをお訪ねになるしかないのです。蕩減復帰の道だからです。神様の悲しい心情を一掃してさしあげる一時、すなわち神様の心中にしみ込んでいる恨を解いてさしあげることのできる一時を探し立てられない限り、人類の平和はもちろん、神様の創造理想もこの地上でその実を結ぶことはできないのです。
 ですから、私たちは、神様の胸にしこりとなっている恨を解いてさしあげることによって、神様を解放してさしあげる責任があります。しかし、このような事実を、今日、イエス様を信じる聖徒たちは知らずにいます。私たちは、堕落した人間なので、堕落以前の本然の状態を取り戻し、神様を失ってしまった人間なので、神様を失う以前の立場を取り戻し、人類の真の父母を失ってしまったので、真の父母を失う以前の立場を取り戻さなければならないのです。

平和経p156

過去の礼拝のみ言

 

教会行事案内
天一国一般礼拝
日時:4月21日(日)開会:10:00
場所:礼拝堂(山善ビル4階)

 

2019年4月度『孝情清平2日修錬会』の日程 

日程 (陽暦) 帰国日 備考:
毎週1代~378代
先祖解怨式
1週 【2019年4月6日(土)~4月7日(日)】 4/8(月) 修錬会
2週 【2019年4月12日(金)~4月13日(土)】 4/14(日) 修錬会
3週 【2019年4月20日(土)~4月21日(日)】 4/22(月) 修錬会
1~329代先祖祝福式
霊肉界祝福式
4週 【2019年4月26日(金)~4月27日(土)】 4/28(日) 修錬会

2019年度 清平修錬会の年間日程案内

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