【礼拝のみ言】

天一国二年天暦閏9月10日(陽暦2014年11月2日)

説教タイトル:「 天の摂理と私 」
説教者:山本文登教区長
 父母様の写真を掲げ、統一教会の旗さえ掲げれば、それで天の国の一族になるのです。天の国の一族にしてあげようというのです。それで、旗を掲げたことを批判して、罰を受けた人がいます。本当に不思議です。先生に対して後ろ指をさした人の手が病気になり、幾晩も祈って悔い改めて、ようやく治るということが起こるのです。なぜでしょうか。天運が訪ねてくるのですから、個人の運勢で防ぐことはできません。宿命的な道です。変えることはできません。
 モーセが杖を持っているとき、それを仰ぎ見た人は、すべて生き残りました。統一教会の旗を見つめて、出掛けるたびに敬拝し、帰ってくるたびに敬拝し、真の父母様の写真を見ながら、出掛けるたびに敬拝し、帰ってくるたびに敬拝すれば、生きるというのです。
 統一教会の旗を掲げるのは、「通り過ぎる統一教会の教会員は、おなかがすいていればここに入ってきて、お昼どきなら昼食でも食べていき、休んでいきなさい」という表示です。そのため、いつもお客さんをもてなす準備をしなければならないというのです。父母様を身代わりしてそのような準備をしなければなりません。
 ですから、部屋もなければなりません。父母様に侍ることによって救いを得るのですが、父母様が来られないので、父母様の代わりにお客さんに侍ろうというのです。この思想は、天の最高の基準に平準化思想を連結させるためのものです。そのような意味で、お客さんを神様のように、父母様のように侍りなさいというのです。そのような人は福を受けます。

「新天聖経 第9篇 家庭教会と氏族的メシヤ 第二章」より

【説 教】

 お母様のみ言をとおして感じたことは、急いでいらっしゃるということです。
2020年まであと5年しかありません。もうすぐですね。一日一日を無駄に過ごしてはいけません。
 お父様は、「1年かかる仕事を半年で終らせよう。1ヶ月かかる仕事を半月で終らせよう。1日かかる仕事を半日で終らせよう」と時間を短縮させて摂理を成されてきました。
 お父様は短気ですね。韓国語でパリパリ(急いで)と言います。メシヤがのんびりした方だったら、どうでしょうか。摂理は進んでいませんね。まだ、蕩減路程かもしれません。
 産経新聞で利己的な日本人から利他的な日本人に変わってきている。という記事がありました。日本人の意識が変わってきています。変わったキッカケが東日本大震災ですね。
 また、様々な災害を通してボランティア意識が目覚めてきていますね。「為に生きたい。」方向へと向かっていますが、これは天の摂理だと感じます。また、もう一度生まれ変わったら日本人に生まれ変わりたい。という記事もありました。日本人の意識や精神に感銘を受けている方が多くいます。その先頭に立っていけたらと思います。
 み言訓読の中で、”統一旗”とありましたが、統一旗を立てている方はいますか?家庭に統一旗を立てていきましょう。そして、お父様がそうした様に、統一旗を立てているところに立ち寄ってきた方がいたら、食事を与えてあげましょう。
 お父様は、「先生にいつも侍ることはできないから、お客さんに侍りなさい。それが、お父様に侍ることだよ」と言われました。天の摂理は何でしょうか。天に歩調を合わせて下さい。大母様のみ言にありましたように、絶対善霊が肉身を持っている私たちに協助するのは簡単ではありません。
 霊界の食口たちが苦労しているようです。地上の後孫に協助することが簡単ではない。という事です。天の方向性は新氏族的メシヤの使命を果たしなさい。という事です。430家庭氏族メシヤ勝利をしなければなりません。
 お母様が、私の元に一つになって欲しい。とい言われていますように、一つの家庭もズレてはいけません。一人でも歩調がズレていると全体がズレてしまいます。
 今回は、タイとフィリピンで430家庭勝利した家庭がありました。韓国に招待されていましたが、着ているものがみすぼらしい方もいましたし、裸足の方もいました。食事も充分に摂れない方もいるようでした。しかし、今回、喜んでイキイキとしていて、食事を喜んでたくさん食べていました。
 1988年のソウルオリンピックでも、選手村の電化製品などをすべて持ち帰って良いという提案をお父様がしたということもありました。私自身が天の方向性と一致させていきましょう。
 私たちの信仰レベルは、どのレベルで歩んでいますか。責任を問われるのは、20歳以上です。自分で行ったことは自分で責任をとりますね。頼る信仰は子女の信仰です。頼る私ではなくて、頼られる私になるように変わっていきましょう。
 “神様助けて下さい”という祈りをせずに、神様に頼られる私となっていきましょう。
 そして、大人の信仰になる為に、徳野会長が英語で “プロアクティブ”(proactive)と言っていました。“プロアクティブ”とは積極的にやるということです。言われる前にやりましょう。言われてやるのは、僕(しもべ)ですね。
 縦的八段階は、僕の僕、僕、養子、庶子、実子、母、父、神様とありますが、いま、自分はどの段階にいますか。
 大母様が、「皆さん正直であってください」と言われています。嘘をつかないでください。自分が正直な信仰生活をしているでしょうか。お父様が教えてくれた通りに行っているでしょうか。失敗したら、失敗したとはっきり言える自分になりましょう。
実験も失敗に失敗を重ねて成功に至りますね。私たちも失敗はないでしょうか。それをあきらめないで勝利するまでできるでしょうか。正直な信仰生活をしていきましょう。
嘘をつくなというのはモーセの十戒にもあります。正直でないとサタンが私を手放さなしません。いつも虎視眈々と狙っています。礼拝の場は、「サタンとの鎖を切る場」だとお父様は語っています。天のものを優先していきましょう。
① 大人としての信仰を確立していきましょう。
② 言われたこと以上のことを行いましょう。
真の父母様を知らない人がいないように伝道していきましょう。全ての方に自叙伝を配ることだけではなく、祝福の道へと導いていきましょう。サタンとの血統を断ち切る事が大切です。
伝道とは祝福まで導くことです。なぜなら、血統が変わらない限り、サタンの主管圏から抜け出せませんね。サタンが入ってきたら神様がどうしようもありません。
お母様のみ言を携えて今年一年、また基元節2周年に向けて頑張っていきましょう。