【幸福を招く文鮮明先生自叙伝書写会】

天一国四年天暦4月13日(陽暦2016年5月19日(木))

八王子市学園都市センター(東急スクエア12階)イベントホールにて自叙伝書写会を開催しました。オープニングに書写のゆるキャラが今回のみ言を紹介しました。エンターテイメント、全体で「幸せってなんだろう」を讃美、書写の証しがありました。
証しは、「自叙伝書写と統一原理を学んで精神的に不安定だった心が平安になり、絶望から希望に変わった。」という感動的な内容でした。(詳細は、こちらを御覧ください。
今回のみ言「平和を愛する世界人として、生まれ変わる」を全体で唱和し、佐野邦雄先生の講話になりました。
講話は、本日のテーマである「平和を愛する世界人として生まれ変わる」を原理的な観点から語られました。
「平和ということは、恒久的なものであり、老若男女が共感いたします。人々はなぜ平和を求めるのかというと、現実は闘争、紛争があるからです。歴史を見ても闘争と紛争がない時代はわずかしかありません。戦争しては反省して平和を求めるという繰り返しでした。
世界情勢を見たときに暗雲が漂っていますが、日本はどのような姿勢をもっていくのかが大切になります。なぜ平和は多くの人が願っているのに成就しないのか。平和を成就するためにはどうしたら良いかということを考え行動された方が文鮮明先生であります。
私たちの心も文鮮明先生のように平和を愛する世界人として生まれ変わることが大切です。どうしたら、そのような心を持つことができるのか。人間には心と体がありますが、心と体の要素が和合していくことが大切です。
『和』という言葉が大切です。いかに周りの人に愛を与えるか。実践活動としては、今U-Peace活動があります。いかに人の為に生きるかが『和』の精神です。融和、和合、調和など全て『和』が入っています。これらの言葉に共通しているのが、二つのものが一つになっていくことであり、それが『和』です。
文先生は『和』の中に宇宙を貫く心理があるとおっしゃった。私たちは個人というもの全体との関係性の中に生きています。関係性の中で和合しているのです。一人ひとりみな違い、個性があります。しかし、そのためにひとの命を奪う戦争さえも起こっている現状もあります。
人は孤立しては生きてはいけません。人の人生は関係性の中で生きています。お互いに働きかけ、相手を思う気持ちの中で生きてこそ、関係性が成立します。一方から一方へ働きかけるのが『愛』です。一方方向では成立しません。愛の関係の中に存在するのが神であり、神は愛といえます。
神自身がこのような愛の中に働く存在であり、その神を知らせることが戦争をなくす方法です。統一原理の核となる内容はこれです。この境地に立ったときに平和がはじまります。
『私』の中の二つの要素があります。心と体です。体が心を愛し、心が体を愛することが大切です。また、人に対しても同じように愛することが必要です。平和の原点は神様にあり、私たち人間の中に起こってくる現象は神様が持っているものです。
人生において心掛ける、2つのことがあります。
① 心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くしてあなたの主を愛せ
② 自分を愛するように隣の人を愛せ
自分のことと同じように、相手も神様から作られていることを意識し、大切にしていければ争いがなくなるでしょう。和合、平和。平和とは、和合の精神が世界全体に伝わっていくことです。
私をいかに大切にし、相手も自分と同じように大事にする。私たちは関係性の中で生きています。孤立しては生きていくことができません。最も大切なのは家庭です。世界平和とは大きな概念ですが、その前に日本国民がお互い大事にして、お互いを支えあう社会を創りましょう。その前に平和を愛する夫婦をつくりましょう。
為に生きる実践をしたのが、文先生です。私たちが為に生きる精神をもって生活していきましょう。私自身の中に平和をもたらし、心と体のバランスの良い生活をしましょう。相手も大切にし、夫婦が争わないようにすることです。
夫婦が争うと子供も傷つきます。お互いが思い合う夫婦関係を築いていれば、霊界でも共に生活できます。二人が一つになった中で生活できるのです。一番ハンサムだった年齢で霊界にいけるんです(笑)。霊界は花束。愛し合えばそのままその人の姿になります。いかに愛し、尽くすか。愛は相手を作り変える力があります。愛し合えば和合し、家庭は平和になります。
結論ですが、『和は会わない人といかに調和するか。意見が違う、性格が違う人といかに和合するか。いかに調和していくか。違っていい。違った人をいかに関心をもって、一つになるか。』です。」と語られました。
全体で書写の実践をした後、愛の架け橋を讃美し、最後に佐野先生が祝祷され閉会しました。

 

【 平和を愛する世界人として、生まれ変わる 】

 全人類を懐に抱く愛の心で人類の幸福と世界平和のために努力する超宗教的な指導者たちが、世界各国に派遣された外交大使と力を合わせ、これ以上紛争のない世界、愛で一つになった世界をつくっていかなければなりません。
「宗教者がなぜ世界の問題に首を突っ込むのか」という反対意見もあるでしょう。しかし、今の時代、世界は宗教によって深い自己省察の域に達した宗教者の関与を切に求めています。
世の中に蔓延する不義と罪悪に立ち向かい、真の愛を実践する人たちが、まさに宗教者です。世界情勢に対する分析力を備えた政治指導者の知識と統治能力が、霊的な眼識を備えた超宗教指導者の知恵と一つになるとき、世界は初めて真なる平和の道を見いだすことができるのです。
きょうも私は、世の中のすべての人が宗教と理念、人種の壁を越え、「平和を愛する世界人」として生まれ変われるように祈っています。(自叙伝 p347)

 

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