【ユダヤ・キリスト教講座「第2回」】

天一国元年天暦8月21日(陽暦2013年9月17日)

石丸先生をお迎えして、「日本のキリスト教史」というタイトルで講義をして頂きました。
以下に、概略を記載します。

Ⅰ.召命について考えよう!

三つの要素
①神が呼ぶ。②私が応える。③創世記28/12ヤコブの夢・ベテル体験
 その前後関係は?なぜかヤコブは21年路程に向かおうとしていた。エサウがヤコブを殺そうとして、母リベカの忠告で荒野に出て、野宿した一夜を過ごした時のできごと。この体験が無ければ21年を勝利出来なかったのではないか?神様が、「おまえが祝福する物を、私が祝福し、必ずあなたを連れ帰る。」と祝福されました。
ヤコブはそれに感動し、恐れ飛び起きて祭壇を築いて、祈りを捧げた。「まことに主がこの所におられるのに、わたしは知らなかった。」ヤコブは今まで神を知らなかったのか?そんな事はないのでは。今まで知っていた神はどうだったのか?ではヤコブはお父さんとお母さんをどう見ていたのか?
ヤコブはお父さんの事を知っていたのか?知っていました。親子の交流、誰が語っていたのか?お母さんリベカが伝えていたのでは?母親が子供を愛して尽くして世話をしていれば言葉をかけながら世話をしていたのではないか、ずっとそのように育てていたのでは。
 イサク献祭、その当時の人であれば子供でも献祭とはどういうものかわかる。父親の背中の背後に神様がいると信じて育ってきた。目に見えないものを信じた。エサウは目に見えるものだけを信じて生きていたのでは。長子権も騙して取ったのではない、エサウが目に見えない長子の特権を目に見える、レンズ豆のあつものと取り替えてしまった。
ヤコブは荒野に逃げる為に荒野に出たのでは無い、きっかけはそうでしたが、エサウの嫁が心配で、ヤコブに影響を与えてしまう、そのために少し故郷に帰したいとイサクに伝え、イサクはOKを出して、ヤコブに正しい妻と子を得るようにと出発した。ヤコブは出発の時にみ言、決意を忘れなかった。
キング牧師「本物のクリスチャン」
私には夢がある!
・・前途に困難な日々が待っています。でも、どうでもよいのです。私は山の頂上に登ってきたのだから。皆さんと同じように、私も長生きがしたい。長生きをするのもいいが・・・
シュバイツアーの体験
「朝の光明」神の言葉を伝えたくて宣教師になりたかった、しかしその当時は医学宣教師しかなくて、医者となっていった。
マザーテレサの体験
「キリストの声」我渇く!イエスの無限の愛の乾きを癒やすものとなる。1946年汽車に乗っていた際に「全てを捨て、貧しい人の間に身を置く」
 キリスト教の洗礼は清めでは無く、汚い河に沈めてて死ぬことを意味している。そして蘇る意味。
お父様 モーセと一緒に歩んだ心情としてとらえているか?自分のお父さんやおじさんと思えるか?
①神様の6千年の復帰の心情を私の心情として。②イエス様の言うに言えない心情を理解する心情で、
世界は心情の因縁。神の心情、創造、堕落、復帰。

既存のキリスト教会で神様の心情と、イエス様の心情という世界は無かった。探究はあった。

み言の背後には、血涙の跡があることを知り、悲しい声を聞くことが出来なければなりません。

Ⅱ.日本キリスト教史の諸相

1、日本とキリスト教の出会い1549年8月15日 宣教師フランシスコ・ザビエル鹿児島に上陸。涙をもって種まく者は、喜びの声をもって刈り取る(詩126)
 カトリックでは聖母マリヤが亡くなった日が8月15日。母なる存在、またイエス様の相対の様なイメージがある。(実際には神学的には一切無いけど)
宣教の波
1)戦国時代の末期。2)幕末から明治。3)終戦後ーカトリック・プロテスタント
2、興隆と沈滞の波
 日本の戦国時代。1467年室町時代、応仁の乱 1493年明応の政変。 安土桃山時代。織田信長、豊臣秀吉。
そのような中、フランシスコ・ザビエルが日本に宣教に来られた。
①キリシタン時代(90年間)1549~1639年
②潜伏キリシタン時代1869年(230年)。
③信徒発見と再宣教時代(140年)1889年2月11日~現在
安土桃山時代、江戸時代、明治、大正、昭和、平成
460年以上の歴史が綴られて来たこと。
フランシスコ・ザビエル
 聖母マリヤにこの国(日本)を捧げたい。ザビエルは神の恐れからのみ旨ではない。御利益でもない。ただ神の愛に打たれて、そう生きて逝かざる得なくなった。
鹿児島~平戸へ。早くトップ渉外して正式に宣教師を日本に送りたい。京都から山口へ受け入れられ、使ってないお寺を拠点に布教活動開始。(その後ザビエル記念聖堂が立ったが1991年不審火で焼けてしまった。その後近代的に作り変えた。)

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