天一国日曜礼拝のみ言(陽暦2020年2月23日)

【 礼拝のみ言 】

天一国八年天暦1月30日(陽暦2020年2月23日)

説教タイトル:「 お金を愛すると、関係に問題が生じる  」
説教者:鄭東洙 教区長
  先程、聖書の内容にあなた方は富を地上に積んではならない。天に積みなさいとありました。地上に積むとは貪欲に生きるということであります。天に積むということは、神様が喜ばれることに使いなさいということであります。聖書を見るとイエス様がお金のことについて言われています。比喩がたくさんありますがお金の話をたくさんしています。お金は我々の信仰に対して重要な問題であります。お金に対する欲は淫乱の罪と変わりません。欲を捨てるということは可能でしょうか。お金に対する欲、お金に対する心配、お金によって人間関係が悪くなるなど様々な問題があります。お金に対する問題を解決することが可能でしょうか。人々はお金さえあれば解決できると考える人もいます。ですからお金の問題は信仰を点検する重要な基準にもなります。
 私達は真の御父母様を信じていくものとして必ず解決しなければならない問題であります。お金を信じて生活をしていることが多くあります。そうしますと様々な問題が起きてきます。お金を求めれば人生の様々な問題が生じます。本来、人間は神様を信じ、神様を中心とする人生を生きるようになっていました。お母様の自叙伝の中に歴史を失ったとしても真の御父母様に会わなければならないというみ言がありました。真の御父母様に会ってこそすべての問題が解決できるというみ言がありました。お金によって現在の生活が改善すれば良いと考えている人もします。
 お母様が2016年日韓トンネル起工式30周年の式典に来られたときがありました。そのときにお母様が語られたみ言が義人が復帰されて日韓トンネルが進んでいきますと語られました。真の御父母様と共に歩むことによって多くの奇跡が生まれます。
 2019年、韓国の地方の教会長が誕生前進大会を行いました。12万人いた人口が3万人になって過疎化していきました。しかし、大会後、子供が誕生し、人口が増える奇跡が起こりました。人間だけではなく、家畜も増える奇跡がありました。真の御父母様と一つになれば奇跡が起きます。
 ある教会長が語らえました。教会員のある個人事業者が一生懸命仕事して日曜日に店を閉めると損害が多いと言われたそうです。しかし礼拝と商売のどちらが重要でしょうか。礼拝の時間はお金で計算できないくらい恩恵を受けている時間であります。教会長は、礼拝の時間がとてつもない祝福だと信じることができれば礼拝に来なさいと言われたそうです。テモテへの第一の手紙第六章8節で食べるもとの着るもとがそれで満足すべきだという話があります。みなさん自身は豊かでありますか。たくさん持っている人が豊かな人ではなく、食べ物があり着るものがあるだけで豊かなのです。神様と真の御父母様を信じる皆様がそのように思うことが信仰であります。
 聖書の多くに我々は神の霊によって生きているということが書いてあります。神の霊によって生きています。ですから神様が我々の親であることがわかっています。神様は豊かですか?皆さんは神様の子供ですから豊かではないですか。神様を信じていながらも、貧しい、苦しいということは霊的に閉ざしているということです。正しい信仰を持っていないと正しい判断ができません。
 神の霊は私達を豊かにしてくれます。ですから祝福家庭は、人々を施す役事をします。サタンはなくなるということに恐れを感じさせます。ですから、なくなることに不安で集めようとします。神の霊はあってもなくても心配でありません。なくても神の霊が守ってくれる安堵感があります。皆さんはどういう信仰で生きてますでしょうか。人間関係を築いていきながらも多くの人たちは計算しますね。利益が生じる人と関係を持つようにしますね。それは心が貧しいのです。神の霊は人々を助けてあげる働きをします。大変な人、苦しい人を訪ねていくようにするのです。
 米国の書店を経営しているある人の話があります。世界恐慌で多くの借金を背負うようになりました。その方が祈祷する中で、十一条を捧げなかったので心に引っかかったということです。その後、なんと借金があるにも関わらず、十一条を捧げていきました。借金をしていながらも、神様に借金しているということで、家も売り払い神様に献金を捧げました。そのように4年が過ぎてから製薬会社を創立しました。そして財閥になったのです。
 あいまいな信仰生活では神様は祝福出来ないのです。皆さんは神様とお金のどちらを重要視して生きてますでしょうか。お金があれば心が落ち着く、何でも出来るが、神様が共にいると負担に感じるというのはおかしいですね。イエス様が地上に富を積んではならないというみ言を語りながら目の話をします。それは、神様をよくわかっていないから、よく見なさいということであります。霊的な目でよく見ないとわからないのです。神様と出会っていくならばお金の問題は解決するようになっています。お金を中心とする生活ではなく神様を中心とする生活をする訓練がなされていません。神様を喜ばせることで神様から役事されるのです。
 皆さん大金が入って来たらどうでしょうか。しかし、その大金と神様を選びなさいと言われたらどちらを選ぶでしょうか。霊的に神様との関係を成立しないと環境に流されてしまいます。神様は必要なときに使います。ヨセフは兄弟たちに陥れられポテパルのもとで厳しい仕事をしました。牢屋にも入りました。しかし、常に感謝し、甘受しました。そのヨセフはエジプトの総理大臣になりました。
 天一国の安着時代は見る目が変わらなければなりません。霊的な目で尊いものをみるようにならなければなりません。み言ではお金を愛する人の最後が悲惨に終わっています。信仰の最後が悲惨な道を歩むしかなかったのです。神様、真の御父母様が願われる道を歩んで欲しいと思います。
<御言葉の訓読>
 私たちが願う希望は、その真の家庭から真の父母に会うことです。私たちは真の父母の愛によって完成します。真なる人間として世界を生き、永遠な人生を営むために真の父母に会わなければならないのです。死の道を行ったとしても会わなければならない人が真の父母です。歴史をすべて失い、自分の後孫をすべて失う恨があったとしても、真の父母に会うならば取り戻して、未来も取り戻すことができるのです。

平和の母 p326

 「あなたがたは地上に富を積んではならない。そこでは、虫が食ったり、さび付いたりするし、また、盗人が忍び込んで盗んだりする。富は、天に積みなさい。そこでは、虫が食う事ことも、さび付くこともなく、また、盗人が忍び込んで盗み出すこともない。あなたの富のあるところに、あなたの心もあるのだ。」
 「体のともし火は目である。目が澄んでいれば、あなたの全身が明るいが、濁っていれば、全身が暗い。だから、あなたの中にある光が消えれば、その暗さはどれほどであろう。」

マタイによる福音書6章19~23節

過去の礼拝のみ言


教会行事案内
天一国日曜礼拝
日時:3月1日(日)開会:10:00
場所:礼拝堂(山善ビル4階)

 

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