【証し】書写の証し 「怨みを解く力」(50代婦人)

夫の実家の兄嫁とは結婚して以来の怨讐関係で何年も行き来していません。神様に導かれて、み言を聞いてから、この怨讐関係を解いていかなければと何度も訪問したりもしましたが、時には追い返された事もあり、だんだんと、足がむかなくなっていました。
そんな時、書写を始めるようになり、「私を憎む者までも、ひたむきに愛そう」というみ言を書写していると、また行かなければならない!という思いにさせられました。そして何度か訪問したのですが、いつも留守でした。
ある時直感で、もしかしたら入院してるのでは?と思い私立病院に行ってみましたら、本当に入院していました。玄関でころんで骨折してしまったのです。突然にお見舞いに行ったので歓迎されず、悪態をつかれてしまいましたが、不思議と私の心の中に怨みの思いはわかず、可哀相な人という思いがわいてきました。
それから3回お見舞いに行きました。まだ完全には二人関係が解けたわけではないですが、私の心から怨みの思いがなくなった事は、書写のおかげだと、とても感謝しています。み言は、愛し難きをも愛せる様にする力があるのです。