私の家庭は、主人と長男、次男の4人家族です。書写は、主人と私は4年くらい、子供たちは3年くらい続けております。
長男は12才で中学1年生ですが、毎日コツコツと書写を率先して書いていて、一冊書き終えると次の書写を待ちきれない、家族一番の書写愛好家です。
そして、次男は小学4年生、お兄ちゃん程ではないのですが、書く時には、み言を3回唱和し、真剣な眼差しで書いています。主人は、字が達筆で、書き終えた書写は、とても素晴らしく、いつも見習いたいと思う程です。
私自身は、いつも書写のみ言の力を頂くために、やはり心を真っ白にして書くことを心がけています。家族で一番の書写の恩恵は、家族が書写を通じて心が近くなったことです。
特に子供たち2人は、書写を書き始めてからとても兄弟仲が良くなりました。どれくらい仲が良いかと言いますと、例えるなら、幼い子犬同士が戯れている様な感じです。仲睦まじく遊んでいます。
やはり、書写に向かっていますと、自然に心が豊かになり、気持ちが落ち着いていくという事をこの数年間とても感じています。
夫婦においても、ちょっとした生活の中の葛藤がなくなり、お互いを認め合える心情関係を築けるようになりました。
そんな中でSさんという今では80代の方とご縁がありました。Sさんは60才の時に奥様を亡くされ、お二人の娘さんと今日まで頑張って来られました。
奥様は、54才の時、ご病気で亡くなられたので、そのことでつらい思いをされたり、奥様がいない中、大変でありながらも頑張って来られました。
私が書写をご紹介した時には、奥様は字が上手で書道をされていたそうで、「自分もこれを書いたら字が上手になるかな」と言って受け取って下さいました。
本当にきちんと毎日1枚ずつ真心込めて書いておられます。当時、二人の娘さんの事で心配事があり、そのことを願いながら書いておられました。
特に、上の娘さんが結婚していませんでしたので、娘さんの幸せを願い書いておられました。そして、統一原理の学ぶようになりました。
原理の為に生きるという内容に感動され、これまで苦労が多い人生でしたが、ご本人も様々な物事の見つめ方が変わったり、前向きに頑張っていく気持ちになったりと心に変化が多くありました。
そんな中で、娘さんにご縁があり、昨年結婚することができました。娘さんのご主人はイギリスの方で英会話の先生をしておられます。
ちょうど、ご主人と同じ職場の友人でイギリスの女性の方が住むアパートを探している時、家にいらっしゃいということで、お家に呼んであげたり、家庭では本当に家族のように何でもやってあげようとされています。
外国人のお二人からは、「お父さん、お父さん」と慕われているそうです。統一原理を通して学んだ「為に生きる」ことを心がけ、生活していく中で、家庭の中の環境も変わっていきました。
今まで娘さんは、助産師という立場で大変忙しく、仲々一緒に食事が出来ないことも多くありましたが、結婚を機に状況が変わり、今はご家族で毎日楽しく会話をしながら食卓を囲んでいるそうです。
そして、私の家庭にもSさんを招いて、子供たちと一緒に書写を書く家庭書写会を通して家族ぐるみのお付き合いもしています。
このような出会いを通じて本当に書写の恩恵があり、統一原理を学ぶことを通して、幸せになる道が準備されているのだと思いました。
これから、もっともっと多くの方に書写の輪が広がり、家庭の輪が広がっていったなら嬉しく思います。